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花嫁着物のいろは vol.4 花嫁着物の小物たち

Update:2015.11.02
Company:CUCURU


CUCURU

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花嫁着物の小物たち
身近な和装の浴衣とは違い、礼装では沢山の小物を身につけます。
本日は花嫁着物で身につける小物をご紹介。
皆様は小道具の名前とその意味をご存知ですか?

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【襟元】

半襟(はんえり)
元々お化粧や汗で着物を汚さない為に肌襦袢につけたもの。
顔周りに一番近い部分でもあり、お顔の印象を決める大事なパーツです。
 

伊達衿(だてえり)
掛下の下に二枚重ねに着ているように見せる衿のこと。 重ね衿とも呼びます。
古来には礼装のときほど着物を重ねていたので、その名残とも言われています。

【胸元から手元】
 

筥迫(はこせこ)
昔は櫛や笄を色紙にはさんで懐に忍ばせたもの。江戸時代にはより華やかな刺繍で鏡・白粉・紅筆などの化粧道具や懐紙を入れて持ち歩くことが流行となり、それが今の筥迫の起源となったそうです。現代で言えば化粧ポーチの様な役割でした。
 

懐剣(かいけん)
武家の女性が護身用として持っていた短刀。打掛が武家の花嫁衣裳であった名残と言われています。また刀は神様の宿るものとして、魔除けのお守りとしても用いられてきました。筥迫と懐剣は同じ色でまとめることも多いです。
 

末広(すえひろ)
いわゆる扇子のこと。ひらいた時の形から末広がりでおめでたいとの意味からこの呼名になっています。明治時代では刀を禁止された男性が刀の代わりに帯に挿していたという説もあります。平和の象徴という側面もあるかもしれませんね。
(礼装のときには開いて使うのはマナー違反なのでご注意を)
 

【帯】
 

帯締め
帯の上から結んで押さえる装飾品。
江戸時代、歌舞伎役者が着崩れを防ぐ為につけたものが一般女性にも流行したものが起源と言われています。
 

抱え帯
江戸時代の小袖は室内着で裾を引くものだったので、
外出の際に着物を端折って結んだのが起源といわれます。
 

【足元】(写真外)
 

足袋
後ろを留める金具の「こはぜ」。4つのものと5つのものがあります。4つのものは普段着として正座をしたり歩いたり、動きやすいものです。5つのものは肌の露出が減り礼装用にふさわしいとされています。

いかがだったでしょうか?

長い時を経て、今の花嫁着物が出来上がった事がお分かりになったと思います。

とはいえ、時代と共に変化してきた着物たち。
現在も進化し続けています。
伝統と流行をうまく合わせていくことも、着物ならではの楽しみと言えますね。

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はじめまして CUCURU(くくる)です
2014年11月 南青山の一角 赤レンガの建物で
花嫁着物のレンタルサロンをはじめました

着物を存分に愉しんでいただくために
着物は 上質な正絹だけにこだわり
小物は 自由な組み合わせができるよう豊富に取り揃え
同世代のコーディネーターが 花嫁さまの好みに応じた
たったひとつの着こなしを一緒につくりあげていく
一生に一度の結婚式
着物のある美しい風景
もっと気軽に着物に袖を通していただくことで
何百年と続く 日本の伝統と技術を紡ぐ
かけがえのない人との出逢いをも紡いでいく
そんな場であり続けたいと願っております

営業時間 平日 11:00-20:00 土日 10:00-19:00
定休日 水曜日
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