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今までとは違うタキシードの着方

Update:2015.08.30
Company:Craftsman Park


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cliomariage052515_1155現在、日本の結婚式のタキシードは光沢のある着丈の長いものが主流になっています。
しかし、海外では光沢のないショート丈が主流となっています。

日常(スーツ)と違う結婚式の特別感を出す為や、
イタリア、スペインのタキシードのデザインを取り入れているなど、
日本人が結婚式で光沢のあるタキシードを着るという事に対して
様々な理由があります。

10年前のタキシードは、コート丈(ロング丈)のフロックコートでした。
そして、今の主流は光沢のあるロングタキシードが主流となっています。
3年後にはタキシードは、光沢のないショート丈のタキシードが人気になると言われてます。

タキシード着用の正式なルールは、
ピンタックシャツ(スタッド付)、ボウタイ(蝶ネクタイ)、
エナメルシューズ、オニキスのカフリンクス、
ベスト(またはカマーバンド)、サスペンダーなどがあります。

格式の高いフォーマルな場所では上記の着こなしでも大丈夫ですが、
このルールを全て適用して着用すると、フォーマル度が高すぎて
着るのをためらうことがあるかもしれません。

 SONY DSC
そんな時は、あえてフォーマルダウンするのをお勧めいたします。

例えば、結婚式の列席やPARTYなどでは、ピンタック・スタッドなしのシャツにし、
ベスト(またはカマーバンド)・サスペンダーを着用せず、
エナメルではなくカーフのシューズを履けばフォーマルダウンになります。

そんな新しいタキシードを着て特別な日を過ごしてみてはいかがでしょうか。。。

 by S.T

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