atelier tamariの結婚指輪の地金について
結婚指輪の色のイメージは「銀色=プラチナ」でしょうか?
プラチナ
プラチナは、一目で結婚指輪とわかる印象になる、美しい白い地金です。
プラチナは、純度によって 「pt900 」「Pt950」といった数字がついています。900=90%が純プラチナ、という意味です。
tamariではデザインによって900も950も、ご要望によってはほぼ100%純度のプラチナでも制作させていただいています。
プラチナ以外の8色のゴールド
そして・・プラチナ以外で、8色のゴールドがあるのです。
↓下の写真は
左から K18イエロー ピンク グリーン(またはライム)
K20イエロー K20ピンク
K18シャンパン ホワイト グレー プラチナ
これだけたくさんの色があると、どれを選ぼうか迷ってしまいますね・・!
K18イエロー・グリーン・ピンクは、温かみがあり肌によく馴染みます。 また、ゴールド系のリングは年を重ねた肌にも似合う色です。
K18(18金)とK20(20金)の違い
K18(18金)とK20(20金)の違いは、純金が含まれる割合。
K20(20金)の方が少し純度が高く、濃い色味は高級感があります。 18金は純金が75%、20金は83%ほど含まれています。
写真では違いがわかりにくいと思いますので、ショールームで、または貸し出しサンプルで 実際にお確かめ下さいね。
シルバー系の色味地金
そして、金色のものばかりではなく、シルバー系の色味地金もございます。
純金に、パラジウムなどの白い地金を混ぜていくことで、このようなニュアンスのあるシルバー系の色味になるんです。
↓ 女性リングはK18シャンパンゴールド、男性リングはK18ホワイトゴールドです。この2色は近い色味で、ホワイトゴールドの方が若干暗めの色に感じられます。
↓ 女性リングはK18シャンパンゴールド 男性リングはプラチナです。プラチナの白さがわかりますね。
シルバー系の色の18金(シャンパン・ホワイト・グレー)は、落ち着いた印象になります。 シャンパンは光の加減でゴールドがかっても見えるやさしい色で、アンティークな雰囲気のリングにぴったり・・
色違いの選択事例
↓お二人で色違いの選択をされる方もとても多いです。写真はK18ホワイトとイエローです。
デザインに統一感を出しつつ、お互いの好みを取り入れた結婚指輪が作れるのは、オーダーメイドならではです。
atelier tamariでの結婚指輪の色(地金)人気ランキング
最後に、atelier tamariでの人気ランキングは・・
1位 K18シャンパンゴールド(ご夫婦でお揃いの色にされたい方に!)
2位 プラチナ(結婚指輪らしさ、結婚指輪ならではの地金)
3位 K18イエローゴールド(価格・強度のバランスがよく、tamariのどのデザインにもかわいい)
4位 K18 ホワイトゴールド(ロジウムコーティングではないので、変色の心配が少なく安心)
5位 K20イエロー(純度が高く、より濃く美しい色のゴールドは、既製品では見ない色味)
ぜひ、実際に肌に合わせて選んでみて下さいね。
ご来店が難しい方にはサンプルセット貸し出し
ご来店が難しいご遠方の方は、ぜひサンプルセットをご利用ください♪
実物の地金を4色選んでお貸し出しが可能です。
地金についてもっと知りたい
こちらでは、更に詳しく解説しております。ご覧くださいーー→『結婚指輪の色(地金の種類)選びのポイント』
不安や後悔の残らない結婚指輪選びのために・・アトリエタマリに何でもご相談下さい。
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