Real Wedding Photo
自分たちらしいウエディングをフォトで綴る「Real Wedding Photo」、
結婚式や二次会のコンセプトから、会場選び、ドレス、タキシードのコーディネートなど
参考になるウエディングをフォトでお届け。
Vol.13 竹田夫妻
テーマは、「小さな村のマルシェ」。
ヨーロッパの田舎町にある小さな村のマルシェをテーマに、
自分の好きなものを手に取って、自由に動き回って楽しめるような1日にしたく、
このテーマにしました。
新郎新婦ともにファッションにもこだわったドレスやタキシード選びは、
是非ともチェックして欲しいポイントです。
是非参考にしたいチェックポイント!!
パーティーは自由席のオールブッフェに。プランナーさんからのご提案で、結婚式らしくしたくない私たちにぴったりでした。当日の食事はBBQにしたので、ゲストの皆さんに自由に取って食べていただきました。
準備したゲームで遊んだり、お話をしたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
北海道らしさを感じてもらう為、ワインブッフェは道産ワイン、新婦の実家で採れたお米でおにぎり、ゲームの景品はミニ海鮮丼や道産お菓子など北海道らしいのものを沢山使いました。
高砂はお花屋さんに。でも、私たちがいることはほとんどなかったので、ゲストも自由に座ってくれ、フォトブースとして楽しんでくれました。
ウェルカムパーティーの会場にゲストとの写真を飾るにあたり、一人一人の目線が小さな世界に行くよりみんなで楽しんでもらいたいと、大きく飾ることに決めました。
挙式は、ゲストに感謝を伝えることを念頭に進行を考え、挙式の前に一人一人に書いた手紙を渡してもらいました。
挙式は1日の一番最後に
私たちは、この式場に決めた理由にガーデンで人前式をしたいからというのがありました。今日新郎や新婦に初めて会う方がいて、相手のことを何も知らないのに認めて下さいと言うのも違うなあと思い、パーティーの時間を私たちのことを知ってもらう時間にしました。パーティーを楽しんだあとなので、和やかな雰囲気で執り行えた挙式でした。両親への手紙もここで兼ねることができました。
ウェルカムパーティーでの1枚
カラードレスに着替えてゲストの到着をお出迎え。それぞれの両親と一緒にゲストを回って、両親を紹介しました。
トリオバンドの生演奏でお出迎え
ヨーロッパの田舎町にある小さな村のマルシェをテーマにしたので、この世界観に引き込まれてくようなワクワク感を演出できるよう、エントランスからトリオバンドに生演奏をしてもらいました。
White Dress:moderntrousseau
Color Dress:Clairepettibone
Tuxedo:Unkown(Model Name:LAZY MIRROR)
Party Venue:Jardin de bonheur