読書の秋。ニューヨークの秋。

Update：2018.10.24
Company：MY FAVORITE PART

ハワイ挙式＆ニューヨーク挙式のプロデュースを行っているマイフェイバリットパートです。

昨日の定休日は、読みたい本がたまっていたので、久しぶりに本屋へ行ってまいりました。今年に入ってニューヨーク関連の雑誌の発売が続いていますが、この秋も多くって、ニューヨークの注目の街ということをひしひしと感じました。

FIGARO japonは女性目線なので、見ていて楽しいです。ニューヨークに暮している女性のおすすめするお店などの特集があって、読んでいるだけでワクワクします。ファッション誌的なので、ニューヨークの街並みで撮影しているショットは、写真のテイストや、アングルなど実際フォトツアーの参考にもさせていただいています。私の中のニューヨークといえば、古きよき時代、クラシックなニューヨーク。まだあまりみたことがないですが、そんな映画のような画の切り方だったり、色合いをあえて淡くレトロな雰囲気のフォトツアーというのも撮ってみたいなあと思いました。

TRANSITは、どちらかというと読み物系ですよね。今回はビジュアルを広げたかったので、また次回に・・・ブルックリンといえばポールオースターさん、の記事はしっかりチェックさせていただきました。TRANSITはどのエリアも内容が本当に濃くて、初めていく国だったり、気になる国だとついつい手に取ってしまう本です。

そして、twitterであるライターさんがおすすめしていて、入手したPOPEYEさん。
読み物として興味深く、かつニューヨークという街を撮った写真も好き。これ一冊もって、ニューヨークの街を歩きたくなります。ニューヨークのレジェントに会いにいったり、ドアマンのスナップ、街並みにスナップとか、ニューヨークという街の面白さがいろいろ発見できそうです。

こちらはちょっと前ですが、CASA BRUTUSさん。ニューヨークの素敵なホテルが載っています。ニューヨークのホテルで撮る、というのもかっこいいです。ハネムーンだったら、ぜひ泊まってほしいホテルです。

２０１５年の発行になるのですが、FIFAROのvoyageシリーズです。ファッション誌の特集という一部でなく、１冊がトラベル本というのが魅力。個人的に、他エリアですが海外に行く時には、街並み、レストラン、ホテルと、参考にさせていただくことが多い雑誌です。そして実際どれも素敵だったというのが感想です。少し前の発行ですが、思わず買ってしまいました。