さっそく下記のチャートを使用して自分の骨格を見つけましょう！きっと、自分に似合うウエディングドレス探しに役立つはずです。当てはまる場合はYesへ、そうではない場合はNoの矢印方向へ進んでください。もし、ご自身で判断するのが不安な場合は、ご家族やご友人または恋人に聞きながら診断してみると、より正確な結果になるかも…？

→【骨格ストレート】タイプはこちら

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骨格ストレートさんは、上半身に厚みがあり、腰の位置が高く、胸やおしりに立体感があるなどの特徴があります。また程よい筋肉がついているので、ハリ感のある肌質でメリハリボディの持ち主です。女優のような存在感があり、なんでも似合ってしまいそうな骨格ストレートさんですが、実はウエディングドレスにも得意なデザインや苦手なデザインがあります。

まずは得意なドレスラインから見ていきましょう！

－1. 【ドレスライン】の似合う・似合わない早見表

得意と苦手なドレスラインを確認できる表を用意しました！ぜひ、ウエディングドレス選びの参考にしてみてください！

骨格ストレートさんがウエディングドレスを選ぶ際には、胸や背中周りに厚みを感じる「上重心」を緩和してくれるデザインや、上品な女性らしさをを演出してくれるシンプルなデザイン選びがポイント。

骨格ストレートさんは上にボリュームがあるため、胸の下から切り替わるエンパイアラインは、胸元が詰まっていてバランスが取りづらいため、唯一苦手なデザインです。

－2. オススメのスリーブデザインはこちら

骨格ストレートさんは腕を中途半端に隠す七分丈よりも、全部出すか、ノースリーブやビスチェタイプのデザインが得意です！上半身をスッキリ見せることができますよ。

－3. クラフツマンパークが選ぶオススメのドレス３選

これまで見てきた表を基に、クラフツマンパークがおすすめするウエディングドレスを３着ご紹介します！ぜひドレス選びの参考にしてくださいね。

――1着目はこちら：Aライン×ビスチェ▼

出典：Cli’O mariage

骨格ストレートさんには装飾が少なめの正統派のクラシカルなドレスがとってもおすすめです！シンプルなウエディングドレスですが持ち前のスタイルを活かし、女性らしさと上品な雰囲気を演出することができます。また袖が中途半端な丈ですと、腕が短く見えてしまい太い印象を与えてしまうため、少しふくよかな体型で二の腕が気になる花嫁さんは、思い切ってノースリーブかビスチェ、または長袖を選ぶと良いですよ！ノースリーブや長袖タイプの場合は、首元のデザインはデコルテ周りを見せられる、広めのタイプを選びましょう。

――2着目はこちら：スレンダーライン×長袖▼

出典：Cli’O mariage

スレンダーラインでも、薄すぎる素材は苦手ですので、タフタやミカドシルクなどハリや厚みのある素材選びがポイントです！そうすることで、体の線が主張されすぎずに上品な仕上がりになります。袖は、長袖で腕にフィットするデザインにすることで、スッキリ見せることができます。

――3着目はこちら：Aライン×ノースリーブ▼

出典：Cli’O mariage

ビスチェだとシンプルすぎると感じる場合はキャミソールタイプやノースリーブがおすすめです。華やかにしつつもデコルテ周りをキレイに見せ、バランスを取ってくれます。素材は薄すぎるとボディラインを拾いすぎてしまうので、やはりミカドシルクやタフタなどのハリや厚みのある素材を選ぶと良いですよ。骨格ストレートさんはシンプルなデザインが似合うので、装飾が少なめのドレスもおすすめです◎

骨格ナチュラルさんの特徴は、筋肉や脂肪がつきにくく、骨の節がしっかりしている点です。スタイリッシュな雰囲気で、和装よりも洋装の方が得意だったり！モデルさんに多くみられる骨格で、なんでも着こなせてしまいそうですが、そんな骨格ナチュラルさんにも苦手なデザインや得意なデザインがあります。

さっそく、自分に似合うウエディングドレスのデザインを確認していきましょう！

－1. 【ドレスライン】の似合う・似合わない早見表

得意と苦手なドレスラインを確認できる表を用意しました！ぜひ、ウエディングドレス選びの参考にしてみてください！

骨格ナチュラルさんがウエディングドレスを選ぶ際には、肩から下半身にかけてのフレーム感を緩和してくれるデザインや、スタイリッシュでモダンな雰囲気を演出してくれるシンプルで個性的なデザイン選びがポイント。

骨格ナチュラルさんは基本的にモデルさんに多い体型ですので、苦手なシルエットはなく、なんでも着こなせてしまいます。しかし、可愛らしいガーリーやフェミニンなデザインが苦手な一面もありますので、そういったデザインは避けるのがベストです！

－2. オススメのスリーブデザインはこちら

骨格ナチュラルさんは基本的にどのようなスリーブデザインも似合いますが、薄めの生地でシンプルすぎるデザインですと、肩回りの骨感を強調させてしまいます。そのため、凹凸がしっかりしているものや、ボリュームのあるスリーブを選ぶと女性らしい印象にすることができますよ！

－3. クラフツマンパークが選ぶオススメのドレス３選

これまで見てきた早見表を基に、クラフツマンパークがおすすめするウエディングドレスを３着ご紹介します！ぜひドレス選びの参考にしてくださいね。

――1着目はこちら：スレンダー×オフショルダー▼

出典：Cli’O mariage

スレンダーラインは名前の通りシルエットがスラっと体にフィットします。骨格ナチュラルさんが得意な、スタイリッシュで大人っぽい印象にしてくれます。オフショルダーやパコダスリーブと組み合わせたデザインは、シンプルになりすぎず、腕や肩まわりなど気になる部分を隠しつつ、スタイリッシュに仕上げてくれますよ！

――2着目はこちら：エンパイア×バルーンスリーブ▼

出典：Cli’O mariage

エンパイアラインは切り替え部分が胸下にあるのがポイント。プリンセスラインやAラインよりも落ち着いたボリュームで、マーメイドラインやスレンダーラインのような体へのフィット感がないため、他のドレスラインと比べて楽に着られるので人気のデザインです。また、スタイリッシュになりがちな骨格ナチュラルさんの雰囲気を和らげてくれますよ。オフショルダータイプのバルーンスリーブは肩への視線を外してくれるため、骨感が気になる方におすすめです。ガーデンウエディングやレストランウエディングとも合います◎

――3着目はこちら：マーメイド×ワンショルダー▼

出典：Cli’O mariage

骨格ナチュラルさんは画像のようなスタイリッシュで個性的なデザインのウエディングドレスを着こなせてしまいますよ。また、鎖骨が目立つのが苦手な花嫁さんにはワンショルダーがおすすめです。ワンショルダーの中でも、片方のデコルテと肩回りをカバーしてくれるデザインだと、フレーム感や鎖骨の骨感を緩和してくれるため、ウエディングドレスを選ぶ際は参考にしてみてくださいね。

骨格ウェーブさんは、筋肉がつきにくく上半身が薄めで、首が長くなで肩気味もしくは細い点が特徴的です。肌質もやわらかく華奢な印象を与えます。また、ウエストの位置が低く、太ももにお肉が付きやすいですが、ヒップとウエストの差がありますので、女性らしい体型の持ち主です。かわいらしいドレスが似合いそうな骨格ウェーブさんですが、果たしてそうなのかどうかをさっそく確認していきましょう！

－1. 【ドレスライン】の似合う・似合わない早見表

得意と苦手なドレスラインを確認できる表を用意しました！ぜひ、ウエディングドレス選びの参考にしてみてください！

骨格ウェーブさんがウエディングドレスを選ぶ際には、下半身のボリュームを緩和してくれるデザインや、可愛らしく、優しい女性の雰囲気を演出してくれる、華やかで繊細なデザイン選びがポイント。

骨格ウェーブさんは上半身は華奢で下半身にボリュームがあるため、ボディラインが出やすいスレンダーラインはアンバランスになりやすいため、避けるのがベストです。

－2. オススメのスリーブデザインはこちら

骨格ウェーブさんは腕が華奢な方が多く、程よく腕を隠してくれるフレンチスリーブやボリュームのあるパフスリーブが特に似合います！また、ビスチェタイプもおすすめなのですが、胸元が広かったり、深めのデザインですと逆に上半身が寂しく見えてしまうのでそういったデザインは避けるのがベストです。

－3. クラフツマンパークが選ぶオススメのドレス３選

これまで見てきた早見表を基に、クラフツマンパークがおすすめするウエディングドレスを３着ご紹介します！ぜひドレス選びの参考にしてくださいね。

――1着目はこちら：プリンセスライン×ビスチェ▼

出典：Cli’O mariage

骨格ウェーブさんはまるで物語の中のお姫様のようなドレスを着こなせちゃいます！下半身にボリュームを感じる「下重心」という特徴がありますが、上半身が華奢なためプリンセスラインをバランスよく着こなせてしまいます！ビスチェタイプを選ぶ際は、ハートカットや胸元の空きが少ないものを選ぶと吉◎

――2着目はこちら：マーメイドライン×長袖▼

出典：Cli’O mariage

優しくて、かわいい雰囲気のある骨格ウェーブさんですが、女性らしさや、かわいらしさを兼ね備えたこちらの組み合わせもおすすめです。胸元あたりは繊細なレースや、やわらかいシフォンやチュールなどの素材を使用したものを選ぶと良いですよ。

――3着目はこちら：Aライン×フレンチスリーブ▼

出典：Cli’O mariage

フレンチスリーブは程よく二の腕を隠しつつ、ネックからスリーブ部分をレース素材にすれば上半身に華やかさをプラスすることができます。プリンセスラインはウエストから広がりがあるのに対して、Aラインはウエストから裾に向かってアルファベットの”A”のように広がりのあるドレスラインです。プリンセスラインほどではありませんが、ボリュームがあり腰の位置や下半身の厚みをカバーしてくれます。

数あるウエディングドレスの中でも、骨格別に似合うドレスがあることが分かってきましたね。この記事を通して自分に似合うウエディングドレスのデザインがなんとなく、見えてきたのではないでしょうか？しかし、骨格が全てではありません。ウエディングドレスの選び方には、会場の雰囲気やドレスの持ち込みが可能であるかなどの規則や、パーソナルカラー・お色直しのドレスとの兼ね合いなど、さまざまな視点からドレスを探すことができます。

骨格診断以外にも、パーソナルカラー診断や顔タイプ診断などがあります。ですので、骨格に囚われすぎずに、あくまでも１つの判断材料として、素敵なウエディングドレス探しの参考にしてみてくださいね。