マイフェイバリットパートです。
ハワイウェディング でご予約の増えている リジェストランドハウス 。絶景を眺めながらの ガーデンウェディング も人気の理由ですが、大きいのは邸宅内でフォトシューティングができること。歴史的建造物という貴重な建物ですが、貴重な家具に囲まれて、直接座ったり触れたり、住人のように撮影ができる、ハワイでも、日本でも、まずほぼない、そんな場所なのです。建築やインテリアが好きな方、ビンテージが好きな方、写真が好きな方には、本当に惹きつけられるものがあると思います。

今日は現地のフォトグラファーに依頼していた リジェストランドハウス の写真が届いたのです。ここで挙式を行われた新郎新婦様もお写真ももちろん素敵なのですが、今回のコンセプトは、 リジェストランドハウス そのもののここちよさ、そこにいる時に感じるここちよさを伝えることができる写真、というのことで、あえてシンプルに、リジェストランドハウスそのものを撮影してもらいました。

リジェストランドハウス の心地よさは、邸宅からの眺め、周りの木々、その涼しさや葉の音、邸宅内で感じる風、そとの樹をそのまま感じる白木の壁のひんやり感などあるのですが、個人的には、それぞれ個性のある椅子に座ってぼおっとする、というここちよさも リジェストランドハウス ならではだと思います。そして、そこにあるもの、見えるもの、触れるものが、また素敵なものばかりなのです。ミッドセンチュリーの家具やインテリアがあったり、中国やアフリカなどの絵や民芸品があったり、あらゆる分野の本があったり・・・こじんまりした邸宅なのですが、世界のいろいろなところにつながっているような、そんなひろがりも感じます。

このビンテージの椅子、好きです。そして後ろの棚は、数寄屋造りの棚や日本の茶室にあるような棚にも似ているような気がしますが、日本建築の影響もうけた建築家オシポフらしさがでているように思います。

黄色のグラデーション、電話機のデザインといい素敵すぎます。

2階のリビングは、シンプルで美しい暖炉があります。この部屋から見えるダイヤモンドヘッド、そしてワイキキの海と街並み・・・本当に絶景です。そしてもうひとつは、足の裏で感じるきもちよさ。木の床や階段も、石の床も、絨毯も、芝生も、いろいろなここちよさを感じられるのです。

邸宅のなかにいながらにして自然を感じる、家の中と外に区切りがない、まさにオシポフ建築の特徴を身をもってかんじることができます。どこにいても自然を感じられるから、気持ちがいいのだと思います。こんなきもちのよい場所での ハワイウェディング 、ぜひおすすめしたいです。最近では、ゲストの方を驚かせたい！ということでお申込みいただく方も増えています。ハワイの隠れ家でのプライベートウェディング、ぜひおすすめしたいです！

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