マイフェイバリットパートのタニグチです。
先日、8月挙式のご新婦様とのお打ち合わせ。メインが嶋田、サブ谷口で担当させていただいています。パーティの装飾のご相談と、映像のご相談に、特別ゲストとして(笑)、ご新郎ご新婦様の共通のご友人のDさんがいっしょにご参加いただきました。新郎新婦様からは、最初のご相談時からお聞きしていた、大切な存在。ご新婦様とDさんが好きなものが似ているいうことで参加いただいたのですが、とにかく発想が次から次に湧いてくる感性が素晴らしかったです。
帰国後の披露宴で ハワイ挙式 の映像 を上映される予定なのですが、映像の編集のお話をしている時に、ふと言われた一言がとても印象的でした。
“年齢的に結婚式に参加することも多いので、なんとなく上映される映像をみる時にこんな感じだな~というのを感じている。今回は大事なふたりだから、ゲスト様が映像をみた時から、“〇〇ちゃんらしさが感じられるものにしたい。写真もね。よくある図というのでなく、ふたりらしい、二人だからできるものを残したい”
という言葉でした。
いろんな感性もありますし、好みというのもそれぞれなので、結婚式らしい映像がよくないということではないのですが、この “見た時から、〇〇ちゃんらしさが感じられる映像”というのは、映像だけでなく、お写真だったり、ドレス姿だったり、また私たちプランナーにとってはウェディングプラン全体がそうであるべきだということをずばり指している言葉だと思いました。
いつも頭には置いていることですが、あらためて身が引き締まりました。
私は即決派でなく、本当にそれでいいのか、本当にそれがベストなのか、と何度も自問自答しながら進めていくため、時間がかかったり、納得いくまで何度もあきらめず食いさがったり・・・メインクラプターの嶋田や現場のスタッフにも迷惑をかけてしまうのですが、それでも、最終的におふたりに一番ベストなものをご提案できた時、おふたりが思われていなかったことを提案してよろこんでいただいた時、迷われていたお気持ちを後押しできた時に、やっぱり結婚式って、パターン内のものを組み合わせるのでなく、1つ1つをしっかりとおふたりを思い浮かべじっくり創ることが大切なのだと感じていたので、勇気をもらったようにも感じました。最初にお申込みいただいた内容ではい終わり、でなく、お二人とご相談しながら、イマジネーションを広げていく、そしてお二人らしさを感じる結婚式にしていく、それがマイフェイバリットのウェディングの特徴だよなあということも、あらためて感じました。
人からの言葉は本当にありがたいものです。おふたりとⅮさんと私たちで作る8月のウェディングに向けて、頭と心をフル回転でいいものをご提案していきたいと思います!Dさん、ありがとうございました!
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