ずっと、ずっと、ずっと、お気に入りの一着。

Update：2019.06.28
Company：MY FAVORITE PART

こんにちは
マイフェイバリットパート・シマダです。

先日　ハワイ挙式を終えられたご新郎新婦様。本日は、帰国後につくるwooden pictureに使うお写真選択のお話しをさせて頂いていました。ご帰国後も、色々なご相談でご出発前と変わらずの頻度でお話ができることは、プランナーにとって、とてもうれしいことです。

そのご新婦様が先日仰ってくださってとっても嬉しかったのが「（ご自身が着られた）このドレスが本当に大好きで、きっとこの先もずっと、この子にして良かったと思い続けるんだと思います」というお言葉。ちょうど、映像データが出来上がって来たタイミングだったのですが、お写真よりも、さらに映像だからわかるドレスの動き、軽やかさや、ピアスに太陽の光が反射してキラキラするゆらめきがステキだなと思っていたところに頂いた一言でした。

九州にお住まいのご新郎新婦様ですが、式場のリジェストランドハウスに合うドレスを探したい！と東京までお越しくださいました。私も試着にご一緒させて頂いて、当初ご試着希望でいらしたドレスを何着か着られてみたのですが、「絶対この子！！」というご表情が見れず、、。せっかくだからもう一度だけ他のドレスも見てみましょうとお伝えして出会ったのが、選ばれた「Otaduy」のドレスでした。「自分だったら選ばなかった」と言いつつ、ドレスに袖を通して頂いた時に、これまでと違う晴れやかなご表情になられたご様子をいまもはっきり覚えています。

ピアスはフェミニンさがあるドレスに対象的に、ゴールドの重みがあり束感があるものを合わせて、皆で「うんステキ！！」と頷いたコーディネートでした。ご試着時も本当にお似合いで本当に素敵だったのですが、まさかそのときにはご帰国後もこんなステキなご感想とお言葉をいただけるなんて思っていなくて・・・本当に嬉しくなります。

日本ではレンタルドレスが主流で、ご自身の為に世界に一着のドレスをオーダーされるという文化がまだまだ少ない中で、先の様な「この子にしてよかった」というご感想は、ドレスショップのスタッフさんにとっても、私たちプランナーにとってもとてもとてもうれしいお言葉です。良かったと思うのと同時に、これからご試着を始められるご新婦様にもそう感じて頂けれるようにご色々提案させていただきたい！という気持ちを感じさせて下さいました。