マイフェイバリットパートの谷口です。
昨日は、8月に ハワイ結婚式 のカップル様のご出発前の最終案内のお打ち合わせでした。
最終案内書を作っていて、あらためて感じたのが、挙式もフォトツアーもメイクもパーティも、どのシーンにも “おふたりらしさが感じられる一日にできてすごく素敵なウエディングになった!!” ということでした。ベースはご新婦様とお打ち合わせをすすめさせていただき、ポイントポイントで、共通のご友人そしてご新郎様と、ご準備段階でお話をさせていただきました。おふたりからのご希望だったり、こうしたらおふたりらしい!というアイデアが湧いてきたり、それをまたお二人と相談していったり意見を交わすことができたので、最終的に出来上がったウェディングが、おふたりらしさがちりばめられている結婚式にしあがったのだと思います。教会でご家族様にお贈りするのは、おひとりずつのムームーにあわせて作るハクレイ、それもハワイアンハクレイといわれる、昔からハワイに伝わる方法で作るレイにこだわりました。ハワイの伝統のマイリレイのセレモニーをいれたり、バージンロードをエスコートしてもらうのはおばあ様、ベールダウンはお母様から、いとこの女の子にリングガールをやってもらうことに。またフラワーシャワーもちょっと違った方法で行うことにしてみました。
最初に来店いただいた時、ステンドグラスのある教会をご希望だったご新婦様。実は、お申込前にはホノルルコミュニティ教会と、マイフェイバリットパートでは取り扱いのない大聖堂とで迷われていました。私たちは、以前にその大聖堂を手配することも多かったのですが、ステンドグラスは本当に素敵なのですが、教会で時間に追われてしまう現実や、NG事項が多いことなどがあり「挙式としてできること」と考えると、できることが制限されてしまうのが現実でした。マイフェイバリットパートでは、写真映りだけでなく、もっともっと【挙式自体】でおふたりらしいものにしたい、思い出になるものにしたい、ということを考えるようになりました。
最初のご来店のヒアリングの中で、Mさんとお話をしていると、ご新婦様が一番大事にされていることは “おばあ様&お母様&叔母様へ感謝と伝えたい” というお気持ちをとても強く感じたこと、また 小さい時からご家族で過ごしたハワイだから、“ハワイらしさを感じることができること” だと感じました。お話の中で、お式でこんなことができたら素敵だなと思うこともあったので、それができる式場をご提案させていただきました。式場優先でご手配することもありますが、後でやりたいことができなかった、いうことができるだけないように、ご質問させていただいたり、ご希望やイメージをひろげていただくようにご案内するようにしてます。
おそらく一般的は、最初は「どの式場で挙式をするか」だけを決めて、そこから何がやりたいか考えたり、その式場でできることという条件の中で考えることが多いと思います。準備が進んでいくにつれて、イメージができて、やりたいことがわかってくると、先に式場が決まっていると、やりたいことができない場合ということも少なくないのです。
そこで感じたのは、やはりおふたりとお話できることが一番だということです。
資料請求をいただきながら、直接お話しできることがなかったり、メールのやりとりをすることができなかったりすることも多いので、まずはできるだけ直接お話をして、1組1組様にあわせてお話したいなあと思っています。先日“はじめての海外ウェディングフェア”にご参加されたご新郎様がおしゃっていたのですが、何もきまっていないのにくるって緊張してたんです!!と言われていました。ネットでは、正直イメージつかめない、聞きたい回答が見つからないと思われていたそうですが、ご来店いただいて、イメージがつかめて安心しました!とのお言葉をいただきました。ウェディング会社というと身構えてしまう方も多いと思いますが(私も最初はそうかもしれないので、笑)、まずご来店いただくことで、ご相談がスムーズに進めることもできるので、まず来店、まずお話をきいてみる、というのをおすすめしたいと思います!私たちは、挙式のプランはもちろん、ご準備の進め方なども、1組1組様、おひとりおひとりにあわせて、ご相談したいと思っております!!
(画像はpinterst様よりお借りしています)
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