マイフェイバリットパートの谷口です。
昨日のブログに続き、内藤が担当させていただいたカップル様のご紹介です!
おふたりのお式は人前式でした。新郎様から新婦様への想い、新婦様から新郎様への想い、そしておふたりからゲスト様への想いを伝える、ことがとっても感じられて、本当にいいお式でした。その中のひとつが、ご入場時のダズンローズ(12本のバラ)のセレモニーでした。
欧米では、12本のバラを恋人に贈ると幸せになるという習慣があります。12本(dozen)には、それぞれ感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠、の意味があり、この12の想いをあなたに誓います、というセレモニーなのです。
ご入場前に、ゲスト様のお席へ、1本ずつバラをセッディングさせていただきました。
お二人がご入場される前に、進行役のご友人様から、ゲスト様へdozen rose ceremony の意味をご紹介。1本のバラに、想いを込めて。そして、いよいよご入場です。
まずはご新郎様からのご入場です!
ゲスト様、おひとりずつから、言葉と笑顔をかわしながら、手渡しでバラを受け取っていきます。
12人のゲスト様から、
12の想いがこもったバラの花束。
完成したダズンローズのブーケは、セレモニーの最後に、ご新婦さまからご友人へプレゼントされました。大切な想いのこもったブーケだからこそ、大切なご友人に贈りたい、というお気持ちがとってもいいなあと思いました。思いがけない温かなサプライズに、ご友人様も大感激させていらっしゃいました!
ダズンローズは、結婚式でゲスト様から新婦様へと行われることが多いのですが、由来や意味をしらべていると、新郎様から新婦様へ(逆も!)贈ったり、ご友人やご家族など大切に思っている人に贈ったり、のも素敵だなあと思いました。
また12月12日はDOZEN ROSE DAY(ダズンローズデー)だそう! 欧米では12本のバラを贈ると幸せが訪れるといわれているそうです。100本のバラも憧れますが、1本1本に意味を込めた12本のバラの花束、というのも素敵ですね。新郎様から新婦様へはもちろん、ご両親だったり、大切な友人への贈り物としても、素敵だなあと思いました。1つ1つに意味があることで、より想いが深くなったり、記憶に印象的に残ったり、それをいっしょに共有した仲間との深まるように感じました。今年の12月12日、DOZEN ROSE を贈ってみませんか?
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