結婚式の後、手元に衣装が残るのもオーダーメイドの魅力の１つ。

思い出の1着として、色や柄・デザインなどこだわり抜いて仕立てたり。
リメイク仕様にして、その後のパーティーやビジネスシーンなど幅広く使いやすい1着にしたり。
それぞれのイメージや好みに合わせてオーダーできます。

一生に一度の結婚式だから、ご新婦さまのドレス姿をより美しく引き立てたい。
そのためには、ご新郎さまのスタイリングや雰囲気が最も重要なポイントとなります。

シーンに合わせたスタイルをこれまでの記事と共にご紹介。

■正統派クラシカルウェディング

王道タキシードで正統派の装いを

格式の高いチャペルやホテルでのウェディングなど、正統派クラシカルは流行に左右されない結婚式の王道です。
フォーマル色を前面に出した、王道タキシードでのコーディネイトが良いでしょう。式の雰囲気だけでなく、身も心もグッと引き締めてくれるはず。

▷ 王道タキシード
▷ 王道タキシードのコーデ

■ウェディングパーティ

ウェディングスーツで程よいラフさをプラス

形式にとらわれず、自分たちらしくアットホームな雰囲気でゲストをおもてなしできるウェディングパーティや1.5次会。
そんな式にはタキシードほどカッチリしないウェディングスーツがオススメ。
ウール素材できちんと感は残しつつ、豊富なカラーバリエーションで個性を演出できます。

▷ウェディングスーツ
▷サムシングブルー

■ガーデンウェディングやリゾートウェディング

ナチュラルウェディングスーツならロケーションとも好相性

屋外で行うガーデンウェディングは、海外でよく見られるスタイルの一つ。
降り注ぐ太陽や美しい草花、開放的な雰囲気を楽しめるようソフトでナチュラルなコーディネートがオススメ。
ウール素材も良いですが、コットンなど素朴でカジュアル感の強い素材が好相性。
デニムシャツに蝶タイなどコーディネートにも遊びを入れてみても良いでしょう。

リネン素材のウェディングスーツならリゾート感もアップ

目の前に青い海の広がるチャペルや爽やかな森の教会など、その土地特有のロケーションを活かして行われる挙式はリゾートウェディングならでは。
華やかさを求めるより、シンプルで色数をあまり使わないコーディネートがオススメ。
ロケーションに合わせて、ハーフパンツやスニーカーにするなど少し崩したコーディネイトでも良いでしょう。

▷ナチュラルウェディングスーツ
▷リネンウェディングスーツ

■式後にはリメイクして再利用したい

オプション仕様なら結婚式の後も使いやすい1着に

結婚式は拝絹付きでドレッシーなタキシードとして。
式後は拝絹を取り外してパーティースーツやビジネススーツとして。
拝絹取り外し式オプションなら、結婚式後も幅広いご用途で活用できます。

▷タキシードのリメイク

お二人のこだわりがたくさん詰まった結婚式。
シーンに合わせた統一感のあるスタイリングでゲストのみなさんをお迎えしたいですね。

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