ハワイ挙式のあとは、せっかく集まった家族と“旅行”としての時間も大切にしたいもの。この記事では、海外挙式の余韻をそのまま楽しめるハワイ挙式観光の王道スポット、家族向けグルメ、ハワイフォトウエディングにも映える散歩、ふたりだけの夜時間、ショッピング、モデルコースまで、挙式後の過ごし方をまとめてご案内します。
目次
1. ハワイ挙式後の過ごし方|まず決めたい3つの事

海外挙式は「挙式当日」だけでなく、その前後の過ごし方で満足度がぐっと変わります。ハワイ挙式観光を上手に組むコツは、次の3つ。
- ①体力配分:時差・移動で疲れやすいので、挙式翌日は“ゆるめ”に、ホテル側の海やレストランでゆっくりをお薦めします。
- ②写真タイム:ハワイフォトウエディングの余韻が残るうちに、朝夕の光で散歩撮影。
- ③家族時間:家族全員で行く日と、ふたりだけの時間を分けて計画。
2. 家族と一緒に行きたい観光スポット(半日〜1日)
ダイヤモンドヘッド|定番だけど外せない絶景

ハワイ挙式観光の鉄板。朝の涼しい時間に登れば、ワイキキを一望する景色に感動。小さなお子さま連れは無理せず、麓散歩でも◎。
ハナウマ湾|短時間でも満足度が高い海体験

透明度の高い海でシュノーケリングを楽しめる人気スポット。環境保護のルールがあるため、事前予約や休業日などは必ず確認を。海が好きなご家族なら“行って良かった”になりやすい一日です。また、スキューバー初心者等はツアー事前予約が安心です。
カイルア|のんびりビーチと街歩きやゴルフ


ワイキキより落ち着いた雰囲気で、家族で過ごしやすいエリア。ビーチ→ランチ→雑貨屋めぐり、の流れが作りやすいのも魅力です。時間の余裕あれば、美しいラグジュアーリーなゴルフ場【コオリナ・ゴルフクラブ】も、緑や・鳥・水に囲まれて、優雅な気分間違いなしです。
クアロア・ランチ|自然の中で“特別な体験”

大自然のアクティビティで、家族旅行の思い出作りにぴったり。挙式後に「みんなでやったね」と言える体験を一つ入れると、海外挙式観光の満足度が上がります。クアロアは映画やテレビで見た壮大な景色が、今ここに。4,000エーカーに広がる大自然の中で、乗馬、UTVツアー、映画ロケ地巡りなど、さまざまなアクティビティを満喫できます。
3. 挙式後の“グルメ”はここ|家族向け&ふたり向け
家族で行きたい:入りやすくて満足度の高いお店
- Duke’s Waikiki:ビーチ前の開放感で“ハワイ気分”。
https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600101/60000004/ - Nico’s Pier 38:港のシーフードが人気。
https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600104/60000091/ - Marugame Udon:好みが分かれても選びやすい。日本食が恋しい方向け。
https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600101/60000144/ - Giovanni’s:ジョバンニ(Giovanni’s)は、ハワイで有名なガーリックシュリンプの老舗で、特にノースショアのカフク(Kahuku)が本店ですが、Waikikiの代表メニューは、ガーリックとレモンバターが効いた「シュリンプ・スキャンピ」
フードコートもテイクアウトもあり。
Market Eatery_H Mart 内2階 https://x.gd/FZSv11
https://giovannisshrimptruck.com/menu.php
458 Keawe St floor 2, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国
Giovanni’s Waikiki - ワイキキ(Waikiki)にはGiovanni系列店(ジョバンニ パストラミ)があります。代表メニューは、ガーリックとレモンバターが効いた「シュリンプ・スキャンピ」です。
https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600101/60000024/
ポイントは「予約」「移動距離」「滞在時間」。ハワイ挙式の後は想像以上に疲れるので、移動は短めにして“確実に美味しい”を選ぶのが正解です。
ふたりだけで行きたい:記念日ディナーに
- House Without a Key:風と海のうつろいをもっとも感じていただけるオーシャンフロントのハレクラニホテルダイニング。1925年に書かれた小説『ハウス ウィズアウト ア キー(鍵のない家)』に由来して名前がつけられたこちらのレストランでは、オープンエアの心地良い空間が広がります。サンセット×音楽の雰囲気が特別。
https://www.halekulani.jp/restaurant/house-without-a-key/ - Orchids:「新鮮な地元の食材に、巧みな技で感動を添えて」。ハワイの食材を存分に生かしたお料理でお迎えする「オーキッズ」。ハレクラニホテル内のダイヤモンドヘッドとワイキキビーチを一望し、そよ風が心地よいオーシャンサイドの空間。上品なサービスで“記念日感”を演出。
https://www.halekulani.jp/restaurant/orchids/
朝食・カフェ:ゆったり始める朝が正解

パンケーキやアサイー、コナコーヒーなど、ハワイの“おいしい”は朝に集まります。挙式翌日の朝は、ワイキキ周辺でのんびりが◎。
- Island Vintage Coffee:Royal Hawaiian Center内のアサイー&コーヒーの定番。
https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600101/60000022/ - Leonard’s Bakery:マラサダで“旅っぽさ”を。
https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600106/60000078/
Leonard’s Bakery (レナーズベーカリー)
4. ハワイ挙式ショッピング|家族へのお土産&自分たちの記念品
アラモアナセンター|まずはここで全部そろう
時間が限られる海外挙式旅行でも、アラモアナは効率よく回れます。家族へのお土産からコスメ、ファッションまで一気にチェック可能。
ワイキキ中心部|散歩しながら“ちょい買い”
International Market PlaceやRoyal Hawaiian Centerなど、街歩きのついでに寄れるのが魅力。夜ご飯の前後にも回しやすいです。
おすすめは“記念品”|形に残るハワイの思い出
お土産だけでなく、新生活で使えるアイテム(食器、アート、小物)を一つ選ぶのも人気。ハワイ挙式の余韻が日常に戻ってからも続きます。
5. ハワイ挙式観光モデルコース例|家族もふたりも満足する3日プラン

Day1(挙式当日):短時間でOK
ホテル周辺で軽い食事→早めに休息。余力があればワイキキのサンセット散歩で写真を一枚。
Day2(挙式翌日):家族で観光のメイン日
午前:ダイヤモンドヘッド(または麓散歩)昼:近くのKAHARA HOTELもwaikkiの喧騒から離れラグジュアリー感が素敵な場所でランチorカイルアでランチ&街歩き/夕方:レストランで乾杯。
Day3:ふたりの時間+お土産
午前:カフェでのんびり→ワイキキ散歩(ハワイフォトウエディング気分で)美術館や水族館もお勧めです/午後:アラモアナでショッピング→帰国準備。
6. 旅をもっと快適にする小さなコツ
- 移動は無理しない:配車アプリやタクシーを活用。
- 写真の“時間帯”を意識:朝・夕は光がやわらかい。
- 食事は予約で安心:待ち時間を減らして体力温存。
7. まとめ|ハワイ挙式の余韻を“旅の思い出”に
ハワイ挙式は、家族と過ごす時間や観光、グルメ、ショッピングまで含めて一生の思い出になります。無理なく回れる計画で、海外挙式観光を心から楽しんでください。
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Craftsman Park HP:
https://craftsmanpark.com/
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