サスティナブル、エシカル、エコ、
ロハス、オーガニック・・・
地球に優しい言葉を
身近に感じるようになりました。
環境意識を高く持った
ウェディングも広まっています。
《オーガニック》
農薬を使っていない自然に栽培されたもの。
《エコ》
自然環境保全、またそれらの関心や意識のこと。
《サスティナブル》
環境負荷の低い製造方法や、繊維植物の栽培方法など。
暮らしを維持していくこと。
《エシカル》
環境や労働者からの搾取行為のないこと。
人にも環境に対して思いやる気持ちを持つこと。
《ロハス》
『健康と地球環境』の頭文字を取って、
それらを重視する生活様式のこと。
“どれか一つ”だけではなくて、
それぞれの言葉があってこそ
各々の言葉も引き立つような、そんな関係性。
ウェディングに取り入れるなら、
●オーガニック食材のお料理
●招待状や席次表などのペーパー類に再生紙を利用
●価格や労働者の条件など、
フェアトレードされている引出物やギフト
●オーガニック素材のドレスやシャツ 、など。
例えば、エシカルを意識した衣裳は・・
こちらの生地でスーツを仕立てると、
生地になるまでの過程を
確認することができます。
動物の生育と自然環境に配慮した
モノづくりを見ることができ、
そこに信頼と価値が高まって
“エシカル”
が保証されます。
地球規模で比較したら小さな小さなことだけど
身の回りのできるところから
意識を変えていく世の中になってきました。
会場演出のみならず、
ご新郎さまの衣裳も“ロハス”なアイテムに
することができます。
それぞれのできる範囲の思いやりを
取り入れれば大丈夫。
これも最上級のおもてなしの一つです。