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緑豊かなガーデンウエディングに似合うドレスの選び方を解説!

Update:2024.07.26
Company:Craftsman Park


目次


1. 自然の中で映える!ナチュラルなウエディングドレスとは?

ガーデン付きの会場は開放感があり、来賓の方とも距離が近くアットホームな雰囲気で式を挙げられることが特徴です。きっと自分たちらしさ満載の挙式を開けるはず!そんな、ガーデンウエディングやナチュラルウエディングでのドレス選びですが、レストランやホテル、教会などの室内とは違った特徴や、気をつけたいポイントがいくつかあります。さっそくウエディングドレスの選び方について解説していきます!

-1. ガーデン付きの会場で欠かせない動きやすいドレスライン

おすすめのドレスライン表

ガーデンウエディングとなると、足元は土や草であることが多いかと思います。また参列してくださった方々との距離が近く、歩くシーンが多いので、動きやすいフィッシュテールスカートやミモレ丈などのウエディングドレスがおすすめです!

また、スレンダーラインのスタイリッシュでモダンな雰囲気はグリーンの中では映えますし、エンパイアラインはお花や自然の世界観に溶け込める形ですので、ガーデンウエディングでは人気のドレスラインとなっています。逆にプリンセスラインは幅が広くボリュームがあるため、どこか引っ掛けてしまう可能性があるため、試着して動きを確認したり、ウエディングドレスショップや式場の方とよく相談したりして選びましょう。

-2. 適度な肌見せができるスリーブデザインとネックライン

おすすめのネックとスリーブデザイン表

長袖や七分袖は、上品でクラシカルな印象がありますが、背中の開いたデザインと合わせ、適度にお肌を見せることで自然光の中でも美しく見えるシルエットになっています。

また女性らしさを引き出し、健康的で明るい印象にすることができますよ!肌の露出に抵抗がある場合は、ボートネックやラウンドネックなどがおすすめです。ボートネックやラウンドネックはカジュアルな印象がありますので、アットホームなガーデンウエディングにはピッタリなデザイン!

-3. ナチュラル感のあるホワイトカラー

オススメのカラー一覧表

ホワイトの中でも、オフホワイトや、温かみのあるアイボリーやパールホワイトなどがおすすめですよ。寒色よりも暖色味のあるホワイトカラーの生地を選ぶと温かい雰囲気にすることができます。

-4. 自然な雰囲気を演出する素材

オススメの生地一覧表

自然を連想させるコットンやリネン、日光の下で透け感のあるグラスオーガンジーは歩いた時にふわふわっとした動きを出してくれるのでとっても映えますよ!また、大きめのレースを袖や胸元に施したデザインも、ガーデンウエディングならではの透明感が増し相性抜群ですのでおすすめです。

2. 白だけじゃない!ガーデンウエディングにおすすめのカラードレス

-1着目:ピンクのカラードレス

最近流行りのピンクですが、中でもくすみピンクは自然の緑の中でも浮かずに可愛さや甘さを引き出してくれる色です。彩度が落ち着いているため子どもっぽくならずに、可憐な大人の女性を演出し、王道のプリンセスカラーでガーデンウエディングを楽しむことができます!

-2着目:テラコッタのカラードレス

テラコッタはイタリア語で“焼いた土”という意味があります。ブラウンとオレンジの間のような色で、太陽みたいに明るい気持ちにしてくれるカラーです。テラコッタは緑とも相性が良いですし、笑顔が素敵で朗らかな雰囲気の花嫁さんにおすすめしたいカラー!

-3着目:グリーンのカラードレス

グリーンは安らぎや協調性など優しい印象を与えてくれるお色で、ナチュラルな雰囲気が自然の緑と相性が良いため、おすすめしたいカラーの1つです!グリーンと言っても、明度によって印象が変わってきます。

モスグリーンやカーキは大人っぽい落ち着いた印象を与え、明るく淡い色は清潔感や爽やかな雰囲気の花嫁さんにピッタリ!深いグリーンのドレスは、新郎さんのタキシードとも合わせやすいカラーですのでお色味をお揃いにしたい新郎新婦さんはぜひ、参考にしてみてくださいね。

3. クラフツマンパークおすすめのガーデンウエディングドレス3選

ここまでガーデンウエディングに似合うウエディングドレスの選び方について説明してきましたが、実際におすすめするウエディングドレスを3着紹介していきます!ぜひ、ガーデンウエディングをする際に参考にしてみてください。

-1着目:スレンダーラインのドレス

スレンダーラインは体のラインにフィットするようなデザインが特徴的です。プリンセスラインやAラインが、ふわっとしたボリュームで可愛らしさや華やかさを演出してくれるのに対し、スレンダーラインはスタイリッシュで大人っぽい印象を与えてくれます。また、シルエットがシンプルですので、ボートネックやラウンドネックなどのデザインを選べばナチュラルな雰囲気が、自然の中とも合いますよ!

-2着目:Aラインのドレス

グラスオーガンジーやチュール、シフォンを使用したAラインはやわらかい雰囲気の品のある女性らしさを演出してくれます。コットンやリネンだとナチュラルで自然な印象にしてくれます。スレンダーラインだとスタイリッシュすぎたり、エンパイアラインは、可愛すぎて自分の雰囲気とマッチしないと悩んでいる花嫁さんは、Aラインのウエディングを探してみてください!

ドレスの丈は長すぎるものよりも、ミモレ丈や地面から少し浮いているくらいの丈が動きやすいのでおすすめです。上半身は背中が空いているデザインですと、太陽の下で適度に肌見せができ健康的で明るい印象を引き出しつつも透明感を出すことができますよ!

-3着目:エンパイアラインのドレス

エンパイアラインは胸のアンダーラインでスカートに切り替わるのが特徴的なシルエットです。ふわふわと柔らかい透け感のある生地を選べばナチュラルで可愛らしい印象を与えてくれます。スレンダーラインがスタイリッシュで知的な雰囲気なのに対して、やわらかく優しい雰囲気のある花嫁さんはエンパイアラインがおすすめ!エンパイアラインのドレスは、低身長さんや腰の位置が気になるなどのお悩みをカバーしてくれますよ。ぜひ検討してみてください。

4. 小物にもこだわりたい。ガーデンウエディングにおすすめのアクセサリー

花冠
リストブーケ

ガーデンウエディングならではのアクセサリーと言えば、花冠やリストレットブーケですよね!また、生花やドライフラワーを使用したアクセサリーも、ガーデンの世界観とマッチしているためおすすめです。どちらも手作りに挑戦しやすく、世界に一つだけのアイテムを作って自分たちらしいウエディングを楽しむこともできます。

5. 【ガーデンウエディング】ドレス選びで気をつけたいこと

気をつけたいことは全部で3つあります!

①季節ごとの気温や、気温差

真夏のウエディング対策

特に真夏や真冬はドレスだと気温の調整が難しいため気をつけましょう。夏場は、強い日差しの下で過ごすためベールや日傘などの小物を活用して、日よけ対策をばっちりしていきたいですね。また、ゲストの方たちのためにも、虫よけ対策はしっかり行いたいところ。会場によって対策が変わると思うので、事前に相談しておきましょう。

冬場は厚手の生地を使用した長袖タイプのウエディングドレスを選んでおくと安心です。またケープやマントなどのアイテムも用意しておきましょう。

②靴選び

お揃いのスニーカーウエディング

冒頭でも述べましたが、ガーデン付きの会場は足場が土や草であることが多く、ハイヒールは不便だと感じるシーンが多々あるので、思い切ってフラットなシューズや、新郎新婦でお揃いのスニーカーを選んでみるのもおすすめです!

室内と室外で靴を履き分けることができる場合もあるので、外はスニーカー、室内はハイヒールと履き替えるのも一つの手です。

③裾が汚れちゃうかも…

裾が汚れたドレス

ミモレ丈やフィッシュテールなどのデザインをおすすめしましたが、せっかくの結婚式だからロング丈のドレスやロングベールを着たいという花嫁さんも多いはず。ロング丈が着れないということはないので、着たいドレスがあるならばそれは着るべきです。

しかし、ウエディングドレスをレンタルした場合、裾を汚してしまったときはどう対処すればいいのか不安ですよね。ガーデンウエディングをすると決めた際には、ウエディングドレスショップにドレスのクリーニング費用や修繕費をどちらが負担するのか、また何かしらの保険やプランがあるのかは前もって確認しておきましょう。

6. まとめ:自分たちらしさ満載のガーデンウエディングにしよう!

ガーデン付きの会場で結婚式をする際は、動きやすさや、ナチュラル感と透明感のある素材や色とデザインを選ぶことで、自然の中にマッチしたウエディングドレスを見つけることができると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!

素敵なウエディングドレスを見つけるには試着も大事ですが、事前にドレスショップが取り扱っているドレスはガーデンウエディングが得意なドレスかどうか、花嫁さんの着たい雰囲気のデザインが多く揃えられているかを確認することも大事ですよ。

運命の1着に出会えますようクラフツマンパーク一同願っております!


イラスト/m.y.


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