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結婚式や披露宴での服装マナー【女性ゲスト編】NGや年代別に選び方を解説!

Update:2024.10.03
Company:Craftsman Park


目次

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初めて結婚式に参列される方や、久しぶりの参列で何を着たらいいか分からなくなってしまった方に向けて、結婚式における服装マナーについて解説していきます!

服装マナーと聞くと難しく、厳しそうなイメージがありますが、大事なことは新郎新婦が主役であるということです。主役よりも目立たず周りのゲストにも配慮した服装を心がけることが服装マナーにもつながりますので、意外と難しいことはありませんよ◎

1. 結婚式や披露宴における女性ゲストの服装マナーをご紹介

まずはOK例の服装マナーについて画像で解説していきます!

-① 服装

OK例のコーディネート

服装マナーで一番気をつけたいことは「とにかく花嫁よりも目立たない」こと!
そのため、花嫁カラーである、ホワイトはもちろん、光の加減でホワイトに見えるような、ベージュ系やパステルイエローなど淡すぎるカラーには注意です。しかし、暗い色のボレロやジャケットなどの羽織ものを合わせることで、白一色を避けることができますよ。

また、基本的に露出するものやタイトすぎるドレスも控えましょう。スカートも膝上5cm以下のものを選ぶとベストです!
しかし、夜の結婚式の場合は、そこまで、服装マナーにとらわれる必要はありません。肩を出したり、透け感のある素材や、サテン生地など光沢のあるきらびやかな素材もOKになります。

-② バッグ

OK例のバッグ

バッグは、パーティーバッグやクラッチバッグなどフォーマルな小さいバッグを選びましょう。
デザインに迷っている方は、ビジューやビーズ、リボンなどがあしらわれた、エレガントで華やかな小さめのバッグがおすすめ!カラーはベージュ系かブラック系がどのようなドレスにも合わせることができるので、用意する際は意識してみてください。

荷物が多い場合はA4サイズほどのサブバッグを用いると良いでしょう。サブバッグのデザインも結婚式に合うようなエレガントで華やかなデザインを選ぶと良いですよ。サブバッグはホテルや結婚式場のクロークに預けることが鉄則です。
預ける前に、すぐに使うものや必需品はパーティーバッグの中身と入れ替えておきましょう。取り出し忘れがないよう気をつけてくださいね。

-③ 足元

OK例のストッキング&パンプス

まずはストッキングから。ストッキングフォーマルな印象を与えてくれるベージュや肌色を選びましょう。
デニールは30以下が足をきれいに見せてくれるためおすすめです。ラメ入りでおしゃれ感や華やかさを加えるのも良いでしょう◎

また冬場は寒くなりますので、重ねて履くなどして、防寒対策も忘れずに!万が一に備えて、予備のストッキングを持参し、突然の伝線にも対応できるようにしましょう。

靴については、5cmほどのヒールがあるパンプスが無難です。カラーは黒かベージュがどのようなドレスにも合うためおすすめ◎
ヒールのあるパンプスを履きなれていないという方は、ストラップ付のものを選ぶと少し安定して歩きやすくなりますよ。妊婦さんや足を怪我していたり、パンプスを履くのが難しいという方は、バレエシューズなどのパンプスがおすすめです。

荷物は増えてしまいますが、式場付近までは履き慣れた靴で行き、化粧室などで靴を履き替える手もあります。その際は、他のゲストの目のつく場所で履き替えないように配慮しましょう。

-④ アクセサリー

OK例のアクセサリー

花嫁といえばお花ですよね。そのため、お花系のアイテムは使用しないようにしましょう。
リボンやレース、フリル、パール、ビーズ、ビジューなどが無難です。まったく、アクセサリーを身に着けないのも寂しいため、結婚式らしい華やかさをプラスしてくれる控えめなアクセサリーがおすすめです。
しかし、夜の結婚式となると、揺れるデザインや少しきらびやかで華やかなアクセサリーもOKとなります。

-⑤ 髪型

OK例の髪型

髪型はシニヨンやローテールが無難です。ボブやセミロングで結ぶのが難しい方は、ワックスやムースで整えヘアピンで少し華やかにすると良いですよ◎ハーフアップなども良いですが、食事中に髪の毛を触ることに対して気にされる方もいるので気をつけましょう。

2. 結婚式や披露宴でのNGな服装は?

服装マナーについてだんだんと分かってきたのではないのでしょうか?
今度は、具体的にNGなデザインや組み合わせについて解説していきますので、ぜひ知識として身につけていってください◎

-① 服装

NG素材表

NGな素材として、デニムやコットン・麻などのカジュアルな素材のドレス・ワンピースは避けましょう。また、アニマル柄やレザー製品など、動物の殺生を連想させるものもNGです。ファーなどのモフモフとした素材は、食事中に毛が舞ってしまい、他のゲストにも迷惑をかけてしまうので控えましょう。コートの一部に使用されている場合は大丈夫ですが、必ず受付で預けてください。

NG例のコーディネート

色味についても、白一色は花嫁の特権ですし、全身黒一色のコーディネートだと、喪服を連想させてしまうので避けましょう。ビビッドカラーも新郎新婦より目立ってしまうため、彩度を落としたお色味にすると良いでしょう。

しかし、黒のドレス・ワンピースはフォーマルな印象があり、たいへん好まれる色でもあるため、明るいカラーのパーティーバッグやボレロ・ジャケットなどと合わせるとお呼ばれコーデになりますよ!同じくベージュ系や淡色の黄色など白っぽく見えてしまうカラーも暗めのパーティーバッグや羽織ものを合わせることで、結婚式でも着ることができます。

ポイントを押さえればトレンドのカラーを楽しんだり、自分らしい魅力いっぱいの服装で、結婚式に参列することができそうですね!

-② バッグ

NG例のバッグ

バッグはトートバッグやリュックなど大きすぎるものは避けましょう。服装と同様に、カジュアルな素材やアニマル柄、レザー商品も控えましょう。
またサブバッグとして、ブランド物の紙袋を持ち込まないように!紙袋はあくまでも買い物袋ですので、結婚式には相応しくないため避けたいところです。

-③ 足元

NG靴表

ストッキングは、黒やカラー物は避けましょう。黒いストッキングは、喪服を連想させ、不祝儀の印象を与えるため結婚式の場では不適切とされています。カラーストッキングはカジュアルすぎるため、黒いストッキングと同様避けるのがベスト。そして、夏場であっても素足はNGです。

靴の形に関しては、上記の表の靴は避けましょう。また、レザー素材のパンプスがありますが、最近は男性がフォーマルな格好として革靴を履くことから、抵抗感を感じる人は減ってきているようです。ですが、ヘビやワニなどの革製品は避けた方が無難です。

-④ アクセサリー

NG例のアクセサリー

NGなものはイラストの通りになります。やはりアクセサリーも花嫁を連想させる白色や生花やティアラ、ブラックパールなどは葬式を、アニマル柄やファー素材などは動物の殺生を連想させてしまうため、避けたほうが無難です。

以前は、腕時計は時間を気にしているように見えて失礼なので着けていくのはマナー違反とされていましたが、最近では気にしな人も増えてきているようです。しかし、マナー違反と考える方もいらっしゃるのでブレスレットなどを身に着けておく方が無難かもしれません。

同じように、揺れるアクセサリー=家庭が揺れる、不安定になると連想させることから、揺れるアクセサリーはマナー違反とされていましたが、こちらも最近は気にしないという方も多いようです。しかし、気にされない方多くても、大振りのアクセサリーは花嫁さんよりも目立ってしまう可能性があるので、避けたいところです。

-⑤ 髪型

NG例の髪型

ズバリ、「ダウンヘア」は極力避けましょう。髪の毛を結ぶのが難しいという方は、ワックスやムースなどで整え、前に垂れてこないようにセットすると良いですよ。

3. 年代別!結婚式や披露宴におすすめのコーディネート

年代によって友人や上司、親戚、母親として参列する立場が変わってくるかと思います。立場によっても服装マナーが変わってきますので、ご自身がどういった立場で参加するのかも合わせて、年代別に確認してみてください!

-【20代女性】服選びのポイント

20代のコーディネート

ポイント

①若々しさを活かした、明るいカラーやパステルカラーを用いたドレスがおすすめ。特にピンクやミントグリーン、ラベンダーなどが王道の人気カラーです。

②明るいカラーが苦手な方はダークなカラーよりも、くすみカラーのドレスを選ぶと年齢相応の印象を与えることができます。

③デザインは、リボンやレース、フリルなどをあしらった少し可愛らしいドレスや、膝より少し上(5㎝ほど)の丈もチャレンジしやすいですよ!

-【30代女性】服選びのポイント

30代のコーディネート

ポイント

①落ち着いた、ベージュやネイビーなどの色合いや、深みのあるダークグリーン、ワインレッド、ディープブルーなどのドレスはエレガンスな印象を与えることができます。

②アクセントにシルバーやゴールドを加えたり、優雅なレースや刺繡などが入ったデザインを選ぶと結婚式にピッタリな華やかな雰囲気になります。

③体型にあったAラインやウエストを強調させるデザインがおすすめですが、あまりにもボディラインを強調しすぎてしまうデザインのドレスは避けましょう。

-【40代女性】服選びのポイント

40代のコーディネート

ポイント

①クラシックで落ち着いたデザインのものがベストです!シンプルでありながら、品のあるドレスやワンピースを選ぶといいでしょう

②ブラックやネイビーなど落ち着いたカラーや、アボリー、モカなどのニュートラルカラーがエレガントで落ち着きのある印象を与えてくれるのでおすすめです!逆にパステルカラーはイメージに合わないことが多いため避けるのが吉◎

③長めのスカートは上品で体型を美しく見せてくれます。また、素材にもこだわることで、年齢相応の品格を演出することができます。

-【50代女性】服選びのポイント

50代のコーディネート

ポイント

①姪や甥などの親族や上司、主賓や恩師としての立場で呼ばれることが多いと思います。そのため、フォーマルで上品な服装を求められますので、素材やアクセサリーにこだわってみてください。パンツスタイルも可能であれば避けたほうが無難です。
母親として参加する場合は、洋装ですとアフタヌーンドレスやイブニングドレスを、和装の場合は黒留袖などの正礼装を着用するようにします。どちらの服装にするかは、事前に夫婦で話し合いましょう。

②淡いカラーに抵抗のある方はネイビーや落ち着いた色味がおすすめです。ただ暗くなりすぎないように、アクセサリーをパールにしたり、シルバーやベージュ系のボレロを合わせると重くなりすぎず、優雅な雰囲気になります。

③スカートの丈はミモレ丈やロング丈がエレガントで、デコルテの露出も控えめにしたドレスやワンピースがおすすめですので意識してみてください◎

-【60代女性】服選びのポイント

60代のコーディネート

ポイント

①恩師、主賓、娘さんや姪甥など、もしかしたらお孫さんの結婚式に参列することが多くなってくると思います。そのため、上品で年齢にふさわしい品格のある格好を意識してみてください。
母親として参加する場合は、格の高い正礼装のロングドレスや黒留袖を着用するようにしましょう。親族として参加する場合は、準礼装を着用するとよいでしょう。

②カラーはシルバーやネイビーなどがおすすめです!パールなどのアクセサリーで華やかさをプラスしてみてください。首元がフリルになっているボレロやジャケットもエレガントで素敵ですよ。

③シルエットはゆったりしすぎず、腕や肩回りが動かしやすいものを選ぶと、着心地が良いですし、きれいな形になります。

すべての年代に共通することは、体型にフィットしたデザインや色味選びが大切です。
年齢に応じた魅力を引き出しつつ、結婚式にふさわしいおしゃれな服装にすることができますので、ぜひドレスを選ぶ際には意識してみてください。

4. 露出について

夜の結婚式コーディネート

結婚式での服装には露出に関する注意が必要です。昼間の挙式や披露宴では、肩や胸元が大きく開いたドレスや、ひざ上10㎝以上のミニスカート、深いスリットの入った服装は避けましょう。スカートの丈はひざ下~ひざ上5cm程度が無難です。

また、袖は長袖~半袖がおすすめですが、肩が出るようなノースリーブのドレスにはボレロやジャケットなどの羽織があれば着ることができますので、持参するのを忘れないようにしましょう。

しかし、夜の結婚式やカジュアルなパーティーでは、肩出しやノースリーブや胸元などの肌を出すのがフォーマルな装いとされています。時間帯によって着られるデザインが変わってくるので、それらに合わせてドレスを選びましょう。夜に結婚式や披露宴、パーティーなどがある場合は、肌寒さ対策にストールを持参すると便利ですよ!

デコルテラインが開きすぎているものや、露出が少なくても体のラインを強調するデザインは避けましょう。事前に新郎新婦に会場の雰囲気やドレスコードを確認し、シーンに合わせた服装を選ぶと安心ですね◎

5. バイカラーについて

バイカラーのドレス

“バイカラー=2つに別れた色“ということで別れを連想させるからNGといった話を聞くことがありますが、このことについて根拠はないようです。
バイカラーは結婚式でも着られる組み合わせですので、ぜひトレンドに合わせて着てみてください。また、バイカラーのデザインにすることで、カジュアルダウンさせることができますので、平服にもピッタリです。

6. パンツスタイルについて

パンツスタイル

結論から申し上げると、基本的に結婚式でのパンツスタイルはOKです◎ドレススタイルよりも、パンツスタイルの方がご自身の魅力を引き出せるのであれば、ぜひ着ていきましょう!

しかし、結婚式にパンツスタイルを選ぶ際は、式の形式や立場に応じて慎重に選ぶことが大切です。格式の高い結婚式や親族、主賓としての出席の場合、パンツスタイルは避けた方が無難で、フォーマルなドレスが適しています。特に神社などの伝統的な会場や年配のゲストが多い式では、パンツスタイルはカジュアルに見られがちですので気をつけましょう。

カジュアルな結婚式や1.5次会、2次会では、シフォンやレースなどエレガントな素材を使ったパンツスタイルであれば、気にならない方の方が多いようです。華やかなアクセサリーやトレンド感のあるデザインで特別感を演出し、結婚式に合ったエレガンスな雰囲気を演出するのがポイントです。

7. 「平服でお越しください」とはどういう意味?

招待状に書かれる「平服(へいふく)でお越しください」とは、正礼装ほど堅苦しくなくても良いという意味です。そのため、普段着やカジュアルな服装(ジーンズやセーターなど)は不適切な格好になってしまうのです。結婚式での平服は、きれいめで上品な服装などの、いわゆる略礼服が求められます。

女性はワンピースやツーピース、和装なら訪問着や付け下げが適しています。それでも不安な場合は、新郎新婦に確認するのが安心ですよ!また、ドレスコードを指定された場合は、その指示通りの服装で向かいましょう!デニムや白い服などを指定される新郎新婦もいらっしゃるようです。きっとドレスコード通りの服装で向かえば、新郎新婦も喜んでくれるはず◎

8. 結婚式で着ていくドレス・ワンピースはどこで用意する? それぞれのメリット・デメリット

結婚式で着ていく服や小物の準備方法は様々あると思います。今回は3つの方法に絞って、特徴とメリット・デメリットにつ
いて解説していきます。

-友人・家族から借りる場合

めったにないイベントなので、家族や友人間で共有する方も多いようです!コストを抑えたい方や、自分にぴったりのアイテムを見つけえるのが難しいがそれを既に持っている人がいる場合や、サスティナブルな選択をしたい方にお勧め!

カフェで会話する女性2人

◎メリット

・ほとんどの場合無料で借りられるのでコストがかからない
・ドレスに対して簡単なカスタマイズや、調整がしやすい
・物を大切にしたい気持ちや、思い出の品で、大切な人の結婚式に出席できる

×デメリット

・サイズの調整ができず、好みのデザインではない場合がある
・自分のものではないため、気を使わなければいけない
・返却する際に、お礼の品やクリーニングを行う必要があり手間がかかる

-ショッピングの場合

せっかくのイベントですので、自分に似合ったドレスを直接探したいですよね!ショッピングは、トレンドかつ自分に合ったデザインや好きなブランドを選びたい方、時間や予算に余裕がある方、試着をしたい人におすすめです。

ショッピングをしている女性

◎メリット

・実際にドレスやパーティーバッグ、シューズなどを手に取ってみることができるため、生地感や正しいサイズを購入できる
・試着ができるので、サイズ間違いの心配や、自分に似合うかどうかの確認をすることができる
・使用後はリサイクルショップに出したり、友人や家族などに貸すことができる

×デメリット

・購入後にクリーニングや保管など手入れをしなければいけない
・一式をそろえる場合は、かなりコストがかかってしまう可能性も
・結婚式ごとにドレスを購入するのが難しいため、同じ服を着まわすことになってしまう

-レンタルショップで借りる場合

最近はレンタルドレスも人気ですよね!レンタルは比較的安価で済ませたい方、収納スペースを節約したい方やその時々のトレンドスタイルを楽しみたい方におすすめ。また、普段は着られない海外やハイブランドのドレス・ワンピースもレンタルならチャレンジしやすいですね◎

PCを見る女性

◎メリット

・高価なものでも定価より安価に借りることができるため、普段着られないようなドレスを楽しめる
・その時のトレンドのドレスやワンピース、バッグや靴などを借りることができるため、毎回違ったテイストを安価で楽しめる
・使用後のクリーニングや、保管の手間を省くことができる

×デメリット

・毎回レンタルをしなければいけないので、参列のたびに費用がかかってしまう
・実際に手に取ることができないため、思っていたものと違うものが届く可能性があるが、店舗のあるレンタル屋さんだと実際に見たり、試着してからレンタルすることが可能!

弊社では別事業として衣装レンタルも行っております。
結婚式へ着ていくドレス・ワンピース、バッグやシューズなどの必要なアイテム一式を取り扱っており、オンラインサイトからのレンタルが可能です◎

ドレス・ワンピースをお探しの方はこちら

シューズをお探しの方はこちら

バッグをお探しの方はこちら

渋谷駅から徒歩5分ほどの場所に店舗がございますので、実際にお手に取っていただき、ご試着をしてからレンタルすることも可能です。
ぜひ、ご来店のほどお待ちしております。

9.まとめ

今回は結婚式での服装マナーについて紹介してきました!
服装マナー的にNGな素材やお色味は、なぜダメなのかということを知っていただけましたら幸いです。
コーディネート次第で着られるドレスやワンピースもありますので、服装マナーを守りつつ自分らしさのあるコーディネートを楽しんで!ぜひ、ご友人やご家族の結婚式をドレスの彩りで盛り上げてくださいね。


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