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蝶ネクタイの種類 ー形や素材編ー

Update:2021.03.07
Company:TAGARU


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なかなか日常では着け慣れない蝶ネクタイ。
実は“形”や“素材”などさまざまな種類があります。

そこで2回に渡り、蝶ネクタイの種類をご紹介いたします。
お2人のコーディネートのイメージや、ご新郎様にはどのタイプがお似合いになるのかぜひ参考にしてくださいね。

《締め方》

ピアネスタイ / レディタイ
成形リボン

既にリボンが形成されているタイプ。
本来このような正式名称がありますが、現在は一般的に“蝶ネクタイ”と総称して認知されています。
首の後ろや喉元にあるホックやボタン、マジックテープ等で簡単に着脱ができます。

ツウタイ / セルフタイ
手結び前

“手結び蝶ネクタイ”と一般的に呼ばれているのがこちら。
ネクタイのようにご自身で結んでリボンを成形するタイプ。

手結び後

リボンの部分がふっくらと立体的に仕上がり、リボンの大きさ等も調整することができます。

《リボンの形》

バタフライ
蝶ネクタイ②

先端の幅が広く、大きなリボン。
一番オーソドックスなタイプです。
しっかりと印象付けられるため当日の主役感がより一層増します。
先端の幅が少し狭いものは“セミバタフライ”とも言われます。

ストレートエンド / バットウィング蝶ネクタイ③

先端の幅が細く、全体的に細長く感じるタイプ。
小顔の方や、細身の方に相性良くコンパクトにまとまります。


ポインテッド

蝶ネクタイ①

リボンの先が尖っている“剣先”があるタイプ。
バタフライのように先端が平らなものより遊び心が演出できます。シュッとシャープな印象にもなります。

《素材》

シルク
タキシードに合わせる格式高いフォーマルなシーンでは基本のもの。
色は黒・紺以外にも白・グレー・ワイン・柄物までさまざま。
装いの色やシーンに合わせてお選びください。


コットンやリネン

リゾート、ナチュラルウェディング、デニムスタイルなど。
色や生地の厚みにもよりますが、基本的にオールシーズン着用できるものが多いです。
ラフでカジュアルなシーンにぴったり。


ウール

毛羽立ちや生地の厚みなど、重厚感・素材感がしっかりとあるので光沢の少ない装いに相性が良いです。
どちらかというと秋冬のシーズンにぴったり。

次回はシャツとの相性の良い組み合わせや、顔に似合うものの選び方をご紹介いたします。

どうぞお楽しみに。


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