マイフェイバリットパートのタニグチです。

マイフェイバリットパートでは、最初のお問い合わせから最後までをずっと同じクラプター（プランナー）が担当します。。最初、お電やメールでのお申込み後のご相談、ドレス選び、ご帰国後のアルバムのご相談まで、

そして、おそらく他ではないと思うのが、2名のプランナーで担当させていただいています！
２名体制にしたのはいくつか理由があるのですが、ひとつは、担当者がいなければ何もわからない、おふたりをお待たせしてしまう、ということが避けたかったこと。そしてもうひとつが、違う視点や考え方をミックスすることで、よりいろいろなアイデアをカップル様に提案できること、いうのが理由です。私たちは全員、以前からお問い合わせから、ご相談、ご帰国までの専属担当制のプランナー経験はありましたが、その時間は、自分ひとりでの担当させていただいていました。

6月はウェディングシーズンということもあり、多くの挙式を担当させていただいたのですが、ウェディングプランナー２名だからの、良さと面白さを実感できた月でもありました。例えば、メインクラプターの内藤と、サブクラプターの谷口で、好きなものが似ている部分もあれば、好みが全然違う部分もあったり、得意分野もそれぞれちがったりする場合もあったり、例えば今まで行った国なども全然違っていたり・・・その両方のどちらもおふたりに提案して、おふたりのウェディングを創っていくので、幅がより広がり、いろいろな視点でのご相談ができるように感じています。

特に私はサブで担当することがほとんどなので、メインクラプターが決めた大きな軸をもとに、違う視点からみて、問題はないか、よりよくするためにはもっとなにかできるか考えてみたり、下調べや現地スタッフへ確認が必要なことを確認したり、カップル様あるいは現地スタッフへ伝えるためにどんな資料が見やすいか考えて作成したり、などを行うことが多いです。どちらかというと、客観的な、視点複数の視点で（新婦様視点だったり、新郎様視点だったり、ゲスト様、現地スタッフだったり・・・など）で見ることが役割のような気がします。

通常プランナーというのは1人でやるので、なかなか他のウェディングプランナーの話や考え方を聞くことってないです。が2人でやっているとそれを聞いたり、教えてもらったりするので、刺激を受けたり、考え方は視点など自分にないものにも触れて、幅が広がって、それをまたカップル様へ還元できていくのも２名体制の良さだなあと実感しています。カップル様のお好みもそれぞれなので、それにあわせて、メインとサブの組み合わせは変更することもありますし、時に新婦様担当、新郎様担当、笑、ということも・・・・

今まで、それぞれが担当してきたお客様も、ウェディングプラニングも違うので、2名分時には３名分の経験と知識を全部集めて、プラニングさせていただきます！　ハワイウェディングってこういうもの、という決まった形だけで納めてしまうことなく、こうしたらもっと楽しそう！こうしたらもっとお二人らしさが出そう！など、つねに新しい発想で、おふたりらしいウェディングをどんどんご提案させていただきたいと思っています！

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